2005年 01月 03日 ( 2 )1
独断と偏見で、久しぶりに地区優勝を飾ったドジャーズの私的、2004 Most Impressive Player Best 10をお届けします。
今回は、5位まで。 1. Eric Gagne(#38) いわずもがなの絶対的なクローザー。リーグの連続セーブ記録を塗り替える大活躍。(でも、記録更新中に、俺が見に行ったときに、めちゃくちゃ打たれてたはずなんだけどな。) ご存知のとおり、登場シーンは、GunsのWelcome To The Jungle。汗が染みた帽子をかぶり、優勝戦線終盤のひやひやの毎日でも、変らず大活躍でしたね。 。 ![]() 2. Jeff Weaver(#36) Yankeesからやってきて、エース級の大活躍。あの顔って、悪そーだねぇ。よく映画とかで見る、酔っ払って女性を殴ったりしてる人のイメージ。弟にまけるなよ。 3. Cesar Izturis(#3) カタカナだと、セザール・イズトュリスとなるんでしょうか?去年は、ロバーツ、コーラと並んで、打てないちびっ子3人衆と思ってたんだけど、今年は、結構打ったね。いまや不動のリードオフマン。 4. Jason Werth(#28) どう見ても5番とか6番とかって感じのバッターが、2番に入ってて、しかも、思い切りホームランを打ったりする。あの金髪のあごひげが光ってたよ。来年も期待しています。 5. Steve Finley(現 Anaheim) シーズン途中で、アリゾナからやってくるや、あっというまに、チームで一番期待できるバッターに。やはり、地区優勝を決めたあのサヨナラホームランは、一番みなさんの記憶に残っているのでは。 残念ながら、移籍してしまったけど、その行き先はAnaheim。引き続き応援する! <番外編1> Dave Roberts(現 San Diego) 実は、一番記憶に残るプレイは、シーズン途中でドジャースからレッドソックスに移籍した Dave Robertsのプレイオフ Yanks戦での活躍。皆さんも覚えていることでしょう。3連敗で後のないレッドソックス、4戦目でも苦戦。そこで登場したRobertsは、気合入りまくりの好走塁で、勝利を呼び込み、陰のMVPと言われる活躍。来期はSDだそうで...。 ■
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by kozzene
| 2005-01-03 12:40
| Dodgers
![]() さて、今回の旅行の大きな目的のひとつは、新装オープンなったばかりのMoMA(Museum Of Modern Art)を訪れること。 各地に旅行に行く際は、大体その地の美術館にいくのだけど、本当は私、美術や建築についてはまったくの初心者。その初心者の私にとって、ここは、とってもわかりやすくてしかも刺激的で、今までいった中でベストの美術館でした。 ![]() ここには、ピカソ、マティス、ゴッホ、ダリ、そしてウォーホルなどの代表作が数多く展示されているので、見覚えのある絵が次々に現れる。 時間も忘れて鑑賞してて、気づいたら、ほぼ一日をそこですごしていたという感じ。 ![]() 既に訪れた人も多いと思いますが、ニューヨークに行く時には、是非訪問してください。お勧めです。 ■
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by kozzene
| 2005-01-03 04:53
| Trip
1 |
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